ずるずる、どうも〜!SUSURUです!
SUSURU TV.初主催の「SUSURUラーメンフェス富山 supported by サントリー からだを想うオールフリー」が、2023年10月7日(土)~2023年10月9日(月・祝)に開催することが決定しました!
当日は、ラーメンYouTuberのSUSURUが7年間ですすった全国約3000店舗の中から、「いますぐすすりたい!」「もう1度すすりたい!」「ぜひすすってほしい!」というラーメン店を厳選、富山城址公園に集結します。
今回の記事では、ラーメンフェスに先立ち、フェスに出店する「今食べてほしい」全10店舗をご紹介します。(五十音順)
フェス参加前にイメージを膨らませてみたり、フェス当日に並びながらチェックしたり、はたまた後日、味を思い出しながら余韻に浸ったり。
もちろん、当日参加できない方も今後のお店選びの参考にして、良きラーメンライフを!
※記事内でご紹介しているラーメンのトッピング等は、フェス仕様に変更になる可能性もございますのでご了承ください。
熱海発、通称『ラーメンフェスの魔術師』。高級食材を使った、今回のフェスでしか食べられない極上の一杯!「麺匠うえ田」
今回はSUSURUラーメンフェス限定、特別メニューのラーメンをご提供。駿河湾で獲れた世界最大級のタカアシガニと伊勢海老を使った、芳醇かつ贅沢な風味を味わえる海の声が聞こえる極上スープです。 お店ではあらゆる種類のラーメンを取り揃えており、その引き出しの多さで満足度ナンバーワンです。
ラーメン界の‘’魔術師‘’の一杯をすすりたい人にオススメ!
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静岡県熱海に店を構える鶏ガラベースの醤油・塩ラーメンの人気店「うえ田」。
店主の郷家さんは、2021年に熱海で土石流災害が発生した際、被災した方やボランティアの方にラーメンを無料提供して支援活動を積極的に行うなど、サービス精神旺盛な方です。
うえ田さんはフェス限定メニューで参戦とのことですので、過去にお店に行った時に食べた「味玉つけめん」の食レポでポテンシャルを感じてください!
こちらがうえ田さんの味玉つけめん。大きなレアチャーがどどんと鎮座したダイナミックなビジュアルと、安定感のありそうなつけ汁のコントラストが魅力的です。
プリプリとした食感が印象的なナイスな麺を、魚粉の乗ったつけ汁へとディップしてすすると、絶妙なバランスを保った魚介豚骨スープとツルモチな麺との絡みが良く、満足感と安心感の両方を得られるすぐれもの!
さあ、いよいよおっきなレアチャーを一口で食らってみると、めちゃめちゃ柔らかく、ジューシーな旨味で、トッピングクオリティの高さがより信頼度を上げてくれます。
そんなこんなで最後までバランスのよい魚介豚骨とプリモチ麺の絡みを楽しみつつ、締めのスープ割もほっこりしながら味わって、ラストに味玉を食らえば完食です!
サービス精神旺盛なうえ田さんの、伊勢海老とタカアシガニを使ったフェス限定ラーメンをSUSURUフェスでぜひご賞味ください!
厚切りチャーシューとガッツリニンニクでパンチも食べ応えも抜群!「俺の生きる道」
数ある二郎系ラーメンの中でも指折りの非乳化系、スープの表面に油を浮かせ、豚の出汁感をたっぷり効かせて醤油立ったスープが美味しいです。 麺は自家製の極太麺で小麦の香りがブワッと立ちこめ、小麦食ってる感を味わえます。豚も厚切りでボリューム感は最大級。 ニンニクもガッツリ効いていてパンチがあり、文句なしの食べ応えある一杯です。
ザ・二郎系を欲してる人にオススメ!
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店主さんは、元々横浜ベイスターズの選手で、アメリカ・ボストンで食べた二郎系ラーメンに感銘を受けラーメン屋を志した異色の経歴の持ち主。
2016年にオープンしてから今まで研究に余念がなく、SUSURUが行く度に「ここ変えたんだけどどう?」と聞いてくるなど、進化を重ねて美味しいラーメンを作り続けていて、
東京都文京区の白山本店以外に、つくば店・柏店・東京競馬場店・上野店など、順調に展開している勢いのあるラーメン店です!
毎回訪れると、美味かった前回の思い出が脳内からドバドバ分泌され、食べたいという欲に支配されます。
頂上の味付きアブラを筆頭に、どっさり乗っかった豚や決壊寸前のスープが最高のビジュアル。スープも豚も麺もアブラも全部うめぇんだよなってことで、いただきます!
まずは、クタ気味でほんのり味がついた野菜を味の染みたウマウマアブラと合わせて食べると最高中の最高!
大きな豚は、大きさと分厚さを誇りながらブリンと柔らかく、醤油ダレも程よく効いた理想的なブタ!何枚でも食べられそうな美味しさで、野菜と合わせてガンガン食べ進めていきます。
(豚は前半に食べるのがおすすめです!)
お次は麺!
先にヤサイを食べ進めているうちにスープを吸わせておいた麺をリフトアップしてすする!
茹で加減ジャストな極太麺はワシっとした表面でズモモとすすれ、麺の風味がバツンと押し寄せるうんめぇやつです。
バランスのとれた微乳化スープはビシっと醤油が効きつつ程よく甘みもあり、トータルパワーがウルトラレベル!旨味バッチリスープと麺の絡みをどんどん楽しみます。
最高のバランスで豚の旨味と醤油のキレを届けてくれるのでだるさはなく、それを運んでくれる麺がこれまた美味い!
というわけで、縦横無尽に駆け巡って、気が付いたらもうこれしか残ってないのー!?という悲しみを乗り越えて完食です!
ガッツリ美味しい二郎系「俺の生きる道」を、SUSURUラーメンフェスで楽しんでください!
スープを一口飲んだ瞬間からダイレクトに脳を揺さぶる、本場札幌の濃厚な味噌ラーメン!!「札幌らーめん輝風」
札幌のお店らしく、提供前に鍋で炒めたライブ感のある濃厚な味噌スープに合わせるのはもちろん黄色い縮れ麺。 スープを一口飲んだ瞬間から濃厚な味噌味がダイレクトに脳天を直撃し、ニンニクや生姜も効いたパンチのある味わいで一度すすったら忘れられない特大インパクトな一杯です。
味噌ラーメンの本場札幌の味噌のパンチを味わいたい人にオススメ!
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札幌・すすきので夜からオープンする、夜中に締めのラーメン目当てに大行列ができる知る人ぞ知る札幌味噌ラーメンのお店。青森県出身で北国育ちのSUSURUが親しみのある札幌味噌ラーメンをぜひ皆さんにも味わっていただきたく、出店をお願いしました!
こちらが札幌らーめん輝風 すすきの店さんの元祖味噌です。
スープはパンチ強めなパワー系味噌スープで、甘み強めな札幌味噌がダイレクトにアタックしてきます。
お次は黄色い麺がお出まし!かなり強めな歯ごたえで濃厚なスープに負けないくらいのパワーをもった麺は、札幌らしく風味も強いうまい麺で、縮れ麺をさらに手もみしているとのことで、すすっていて気持ちがいいです。
チャーシューをライスにバウンドさせて食らってみると、ジューシーさと脂身のとろやかさでお米が進みます。出汁が効いているのでしょっぱすぎることもなく、シメのラーメンにも最高!
(※フェスにお米はありません)
生姜も徐々に溶けていくことによって、だんだん重くなってくるであろう時に後味の爽やかさも比例するように増していき、よって最後まで気持ち良くすすりきれる構図が出来上がっています。
てな感じで、今夜はぐっすり眠れそうだぞと愉悦に浸って、濃厚な味噌スープに浸かっていた味玉をおかずにライスをかきこんで完食です。
一度すすったら忘れられない特大インパクトな一杯。SUSURUラーメンフェスですすってみてください!
昨年亡くなった井川店主のDNAを受け継ぎ、想いを紡いで完成させた『新・塩のキラメキ』をぜひ!「らーめんstyle JUNK STORY」
そのラーメンの名は『塩のキラメキ』。訪問するたびに完飲していたほどに豊潤な海の味がするスッキリ、クリアなスープは絶品。滑らかかつ柔らかな表面の麺と、キラメキを感じるまぶしいスープとの組み合わせに感動する一杯です。 その名の通り、海の水面が太陽の光を受けてキラキラ光るような、魚介の味が頬に染みる美味しさです。
塩ラーメンで感動したことがない人にオススメ!
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昨年店主の井川さんが亡くなり、一度は閉店した「JUNK STORY」さん。
井川さんが残したレシピは本人しか知らない部分もあり、味の再現には大変な苦労があったそうですが、井川さんを慕う店主さんも多く、関西ラーメン向上委員会の会長や、ラーメン協会の理事、残ったスタッフさんなど、皆が一丸となってJUNK STORYというお店を後世に残そうと団結し、レシピを完全再現しました。
こちらがJUNK STORYさんの塩のキラメキ復刻版。到着と同時にブワっと香る魚介の風味に、あの塩のキラメキが戻って来たんだと歓喜が止まりません。
果たして塩のキラメキはどんな復活を遂げたのか、スタッフさんたちの想いもしっかり受け止めて、いただきます!
特製の鶏チャーシューは熱が入ると硬くなってしまうため、最初に食べるのをおすすめしているらしく、ブリンと弾力のある食感がたまらない美味しさ!小ぶりながらジューシーな味わいを存分に味わえる素晴らしいものです。
そしてスープは、鶏と魚介がベースになった、まさに塩のキラメキと言えばこのスープといった感じで、口内に明るい旨味がパァっと広がり、完飲確定です!
このままスープを飲み干してしまう前に、麺とご対面!
中細麺から細麺へと変化した麺は、ムニュとした滑らかかつ柔らかな表面で、すすり心地がとても良いです。魚介の風味をしっかり感じ、パンチ十分の塩ダレもキラメキスープとジュルンと絡み、海苔の磯感との組み合わせも言わずもがなです。
夢にときめけ、明日にきらめけという名言もあるように、今後どんどん進化し発展していくであろうJUNK STORYさんのラーメンに期待を膨らませながらどんどんすすっていきます!
そしてここでもう一種類部位の違う鶏チャーシューを食らってみれば、脂身のノリがよくてこちらも美味しいです。
といった感じで、味玉に舌鼓を打ちつつ、最後はキラメキスープをグイグイ飲んで完飲コース!たくさんの想いを漏らさぬようしっかり飲み干せば本日も完食です!
魚介の明るい旨味が広がる素敵な気持ちになれる一杯でした!
塩ラーメンに感動したことないあなたにこそ食べてほしい、JUNK STORYさんをSUSURUラーメンフェスですすってください!
京都を代表する老舗醤油ラーメン。豚の風味を感じられ、コク深く、後を引くクセのあるスープが最高!「本家第一旭」
豚の出汁、旨味をたっぷりと感じられ動物系の豊潤な風味がありつつ、キレのある醤油味もしっかりと感じられる京都、いや関西を代表する激ウマクラシックな京都醤油ラーメンです。ジャストサイズな厚さでパクパクと箸が進む醤油味染みたチャーシューと、京都らしい九条ネギも乗ったスキのない一杯。朝から大行列するのも納得の美味しさです。
関西一有名な老舗醤油ラーメンをすすりたい人にオススメ!
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関西を代表し、京都で最も有名な歴史ある醤油ラーメンのお店。朝から深夜までやっていて、観光客から地元の常連まで、いつ行っても行列です。
第一旭本店さんのチャーシュー麺です。正統派でこれぞラーメンといった日本ラーメンを代表する明媚な見た目!
まずスープを一口。豚の出汁をたっぷりと感じられ、ほんのり動物系のジャンクな風味もありつつ醤油もしっかりと感じられ、これを飲むために京都に来たと言っても過言ではない、ずっと飲んでいたいスープです!
お次に麺をリフトアップしてすすってみると、安定感がありスープとの絶妙なバランスを保ったナイスな麺!さすが長年行列を作り上げてきただけあって、めちゃめちゃ相性がいいです。
さあ、ネギやもやしなどのアクセントも感じつつ、最高にうまいスープと、そのスープととてつもなくマッチする麺を大いに楽しんだら、ここでチャーシューを一口。
このチャーシューもかなりうまくて、薄切りなのでパクパクいけちゃう!ちなみに赤身とバラ肉が入っているので部位ごとの違いも楽しめちゃいます。
豚がベースになっている濃い味の醤油ラーメンという意味では、富山にも似ていますが、ぜひ京都の醤油ラーメンも堪能してください!
フェス初出店!!スッキリ、クリアな鶏の旨みを全身で感じられる首都圏で流行っている醤油ラーメンの最上級。「中華そば 高野」
表面に浮いた鶏油の甘味とコク、醤油ダレのキレに、ベースとなる鶏の旨味もどっしり構えたスープ。2種類の上質な小麦をブレンドした特注の中細麺は、程よいコシのある滑らかなすすり心地で美味しいです。 クリアな鶏ガラ醤油味のラーメンの中でもクオリティが高く、SUSURUも大好きな味。首都圏で『今』流行っている醤油ラーメンの中でも最上級の一杯。
スッキリクリアな醤油ラーメンを味わいたい人にオススメ!
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今回フェスを初主催するにあたり、SUSURUが自分らしさを出したいと思ったときに「出てください」と直談判したお店です!本来は、フェスに出てくれるお店ではないので、今回はお店を休んできてくれます。
凛々しい顔立ちの堂々たるビジュアルで、どこを切り取っても絵になります。
まずスープから!表面に浮いた鶏油の甘味とコクがありつつ、醤油ダレもキレよく効いており、ベースとなる鶏の旨味もどっしり構えたスープです。
一口飲んだ瞬間、両頬に旨味がジュワンと染みてきて、まさにほっぺが落ちる美味しさです。このまま飲み続けてほっぺを落とせば、残るのはうまいという感情だけになるでしょう。
さあお次は麺とご対面。2種類の上質な小麦をブレンドした高野さんオリジナルの中細麺は、スープの持ち上げが良く、滑らかなすすり心地のウマい麺!程よいコシもあり、スープ同様素材への強いこだわりを感じることができます!
チャーシューは噛めばぎゅっと詰まった肉の旨味が溢れだす鶏ムネチャーシューで、胸肉だからといってパサつきも一切ありません。続いてモモ肉を食らってみれば、しっとりかつ程よい味付けで香りも良い!
鶏の美味しさを存分に堪能しつつ、皮がちゅるん、餡がジューシーなワンタンもしっかり食らって、黄身が濃厚で確かにうまい味玉もカプリと味わいます。最後はスープを完飲して特製鶏の中華そば完食です!
ラーメンフェスには今回が最初で最後!?の出店。スッキリ、クリアな鶏の旨みを全身で感じられる一杯をお楽しみください!
ジャンクなトッピング・濃厚タレ・極太自家製麺のハーモニーが最高の二郎系まぜそば!「ラーメン 鷹の目」
自家製麺の美味しさをダイレクトに楽しめる、この世のカロリーを全て詰め込んだようなまぜそば。 一風変わったトッピング(魚粉、辛揚げ、ガリマヨなど)がオンリーワンのポイント。豚の旨味が効いた醤油ベースの濃厚なタレに、魚粉由来の和風なエッセンスがプラスされ、パンチありつつ締まった味わいを楽しめます。
カオスなトッピングを極太麺とガッツリ楽しみたい人にオススメ!
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乳化系の二郎系の中でも特にヘビーなスープとワシワシとした自家製麺を提供している「鷹の目」さんは、2015年11月にオープンした、SUSURU TV.と同い年のお店。
店主さんは、SUSURUと歳が近く、年上の方が多いラーメン界では兄貴分的な存在です。
豚やニンニクはもちろんのこと、デフォルトでチーズが乗っているのは珍しいです。紅ショウガやガリマヨ、そして辛揚げといったカオスなラインナップもたまらなくワクワクするぞってことで、いただきます!
アブラの絡んだ野菜は、ヘビーな味付きアブラと卵黄のおかげでもりもりヤサイが進み、さらに追い打ちをかけるように卓上のタレをかければ、野菜食らいの最速スピードが出たかもしれません!
お次にどどんとどでかい豚を食らってみましょう!この厚みをもってしてもフワトロな食感で、味染みも程よいからバクバク食らえちゃう。脂身がとろけますß!
ある程度野菜や豚を食べ進めたら、いよいよ全体をしっかり混ぜていきましょう!重量感のある極太麺が顔を覗かせます。
混ぜている時からムンと漂っていた小麦の風味が今、ダイレクトアタックを仕掛け、ワシワシモチモチな食感も非常にナイス!タレは意外とまろやかな味わいではありますが、アブラやチーズなどが絡みに絡んでしっかりヘビー!
さすが鷹の目といったクオリティで、ガリマヨのガリによるパンチのある厚みとマヨによるまろやかな風味もナイスコンビネーション!
ここでさらなる高みを目指して生卵のターン!卓上のタレを追加するという小技も披露します!そのおかげもあってかいつもの生卵絡ませよりすき焼き感が増し、卓上のタレがある場合は毎回やってもいいかも!
てな感じで後半になるとチーズが全体に回り、よりヘビーな味わいに変化!紅ショウガの爽やかな酸味や辛揚げの程よいピリ辛の刺激によって後味もスッキリで、調子に乗って別皿の味付きアブラを追加投入しちゃいます!
めちゃくちゃ美味いけど重いという諸刃の剣ではありますが、美味そうと思ったことはなんでもやるのがススル流!もはや最後は何を食べているのかわからない状態ですが、本日も完食です!
ジャンクなトッピングを濃厚タレと合わせ、極太自家製麺をガッツリ混ぜてすすってください!
(※フェスでどのトッピングが出てくるかは、行ってのお楽しみ!)
東京随一のデジタル豚骨職人が作る、最強の発酵豚骨ラーメン!最先端の技術が光る一杯は必食!「博多ラーメン でぶちゃん」
豚骨の本場、九州出身の店主さんが作る一杯は、一口飲むだけでむせ返るほどの豚骨の香り感じるスープに、茹で加減ジャストな細麺を合わせます。キクラゲや青ネギなどのトッピングもラーメンにアクセントを添えてくれます。 豚の香りにこだわり、豚骨スープの成分を分析して数値化したり、化学的な視点も持ち合わせる令和の豚骨職人です。
濃厚な豚のスメルをガツンと感じたい人にオススメ!
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店主の甲斐さんは福岡の出身で、バリバリの九州男児。福岡豚骨で育ってきたので、ラーメンも匂いのある豚骨ラーメンになっています!実は、SUSURU TV. 第二回で訪れた店名非公開のお店で店長をやっていた方で、その後「でぶちゃん」になりました。
完全キャッシュレスをいち早く導入したり、ラーメン店の中でも最先端をいくデジタル豚骨ラーメン店です!
ほんのりと豚骨スメルの漂うスープの上にはバラっとたっぷりなネギやキクラゲが乗せられているナイスなビジュアル!やっぱり博多豚骨ラーメンだよねってことで、いただきます!
まずスープから!一口飲むだけで程よい豚骨の香りが鼻を抜け、かと思うと旨味が追いかけてくるようにしっかりと味覚をホールド!
お次は博多豚骨といえばの細麺をリフトしてすすれば、つるりとしたすすり心地にしっかりとしたコシ、そして適度に持ち上げるスープとの絡みも上々!キクラゲや青ネギのコリコリ&シャキシャキ食感がラーメンにアクセントを添えてくれます。
薄切りなチャーシューも食べやすく、かつ味染みもバッチリで豚骨スープをまとってうまし!最後はすりごまや紅ショウガ、そして辛子高菜といった鉄板の味変アイテムを駆使して縦横無尽にすすりまくっていると本日も完食!
東京随一のデジタル豚骨職人が作る、最強の発酵豚骨ラーメン!最先端の技術が光る一杯は必食です。
コッテリ背脂の浮いた後を引く旨みのスープは完飲したくなる美味しさ。これが東京の味噌ラーメンだ!「東京スタイルみそらーめん ど・みそ」
オリジナリティのある東京スタイル味噌ラーメン。 動物系のスープに浮かべられた背脂によりコッテリ感が増し、そこにブレンドした味噌とスパイシーな風味も加わっていて、何度食べても美味しいと思える、味噌ラーメンに仕上がっています。 コッテリとした味わいですが、抜けはすっきりしていて、気づいたらスープを完飲してしまう安定感のある一杯。
コッテリしてるけど抜けがいい東京スタイル味噌ラーメンがすすりたい人にオススメ!
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東京を代表する味噌ラーメンの1つ。初めてフェスを開催するにあたり、味噌ラーメン枠で必ずいてほしいと思ったラーメンフェスの常連店。いつ食べても味のブレがなく、フェスでもお店の味そのままで来てくれるので信頼感あふれるお店です!
味噌オロチョンらーめん、辛さは激辛、茹で卵トッピングです。
(※フェスでは「濃厚東京スタイル味噌らーめん」で出店予定です。)
さあまずはスープから飲んでみましょう。濃厚な味噌に、ほんのりとした辛さ!これは一瞬でご飯が欲しくなります。
ではもう一口飲んでから、スープの赤に染まったもやしをがつがつ食らって、だんだん体もハイプレッシャーになってきたところで、麺の登場です!
むっちりとして美味しそうな麺をすする!小麦の味全開で、濃厚な辛味噌とマッチ!動物系の出汁とひき肉のアシストもあって、生足へそ出しマーメイドです!
てことでここで癒しの茹で卵をぱくり!さらにもう片方も食らってから、半ライスも食らって、やっぱり辛味噌は半ライスに合いますね。
ひき肉やニラも絡めてどんどんすすって、半ライス食らってからのスープ!スープ飲んでからの半ライスを繰り返して、最後は半ライスに直接スープをかけて食らいまくって完食です!
最後に、当日食べられる味噌ラーメンについてのお店からのコメントをご紹介します!
お店のコメント
「日本全国から厳選した5種類の味噌と数種類のスパイスを独自にブレンドした味噌ダレと、動物系・魚介系のダブルスープを融合させる「東京スタイル」という調理方法を使用しており、極限まで味噌の豊潤な香りを閉じ込めた唯一無二の味噌らーめん!!
麺は「浅草開化楼」製の国産小麦2種類とタピオカ粉をブレンドしたモチモチの特注麺を使用し至福の一杯を作りあげております!!」
一杯に4羽分!!規格外量の鶏ガラと丸鶏を使った超濃厚鶏白湯スープと特製塩ダレで濃密で緻密な一杯を。「特級鶏蕎麦 龍介」
大山鶏や黒さつま鶏、超希少種・天草大王のスープが特に美味しく、一口飲むとガツンと鶏の旨味を感じられる、パンチがある鶏白湯ラーメン。 一杯のどんぶりに鶏ガラ約4羽分という、いままででは考えられない量の素材を使った龍介自慢の超濃厚鶏白湯スープは、鶏白湯ラーメンのイメージを覆す一杯です!名物店主の浅野さんの接客にも注目!
濃密で緻密な鶏白湯ラーメンをすすりたい人にオススメ!
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龍介さんは、今や茨城を代表する鶏白湯のつけ麺、ラーメンを提供するお店です。
YouTubeを始めて間もない7年前、地方遠征ではじめて感動したのが龍介さんでした。
店主の浅野さんの明るいキャラクターと心地よいおもてなしで、ラーメン食べに行くのはもちろん、浅野さんに会いに行くお客さんもいて、根強いファンの多いお店です。その時はまだ駆け出しだったSUSURUのことも明るく応援してくれました。
周年イベントでお店にお邪魔したり、茂木町のラーメンフェスタでもご一緒させていただくなど、お店が大きくなっていく姿を間近で見させてもらっています!
鶏白湯のつけ麺が大人気のお店ですが、今回のフェスは、鶏白湯のラーメンの方で出店していただきます。
まったりまろやかな印象のある鶏白湯ですが、龍介さんのスープはガツンとパンチがあり、中毒性のある旨みを凝縮したスープになっています。
とっても濃厚ですが、上に乗っているゆずの皮がいい仕事をしていて、後味はスッキリとしています。
濃密な鶏の旨味を取り込んでいながらもまだまだずっとすすっていられそうなのは、やはり龍介さんだからなせる業!
麺は自家製の中細麺を使用しており、濃厚かつ中毒性のある鶏白湯スープと良く絡みます!
最後に、読むだけでよだれが止まらなくなるお店からのコメントをご紹介します!
お店のコメント
「一杯のどんぶりに鶏ガラ約4羽分という、いままででは考えられない量の鶏ガラと丸鶏を使った龍介自慢の超濃厚鶏白湯スープ。さらに鶏にこだわる当店は季節に応じて、その時最も美味しい銘柄鶏を選んで贅沢に投入します。大山鶏や黒さつま鶏、または超希少種の天草大王などなど。そのとき最も脂がのって美味しい鶏だけを厳選。
そこに特製塩ダレを合わせることで濃厚な中にもキリっとした旨味と後味を実現しています。」
今回の記事では、ラーメンフェスに出店する「今食べてほしい10店舗」を全店ご紹介しました!
ラーメンフェス当日に足を運んでくださる方は、会える機会を楽しみにしております。
今回は難しいという方は、ぜひ次回の開催をお楽しみに!
今回の内容が皆さんのラーメンライフを豊かにする一助になれば幸いです!
最後までご覧いただきありがとうございました!また次回の記事でお会いしましょう!
それでは、ごっそれい!
ラーメンフェスWEBサイト