【浦和編】毎日ラーメン男SUSURUが行った！最上級に美味しいオススメのラーメン店12選！

こちらが「浦和大勝軒」さんの中華そばとチャーシューご飯ハーフです！これぞ中華そばといった堂々たるビジュアル！こういうのがたまらなく好きなんですよね。それでは早速、いただきます！

まずはスープから！おお！？想像していた魚介の味とは違い、昆布の旨味がビビビッと押し寄せる醤油スープです。一口目は驚きましたが、二口三口と飲んでいくうちにクセになっていきます。かなりストレートに昆布の旨味を堪能できる、これがまた良いんです！

次に麺をリフトして、はいすする！にはー！こちらの麺は幻の小麦と言われる『農林61号』を使った中太ストレートの自家製麺。ツルッとした喉越しに、弾力がある美味しい麺です。スープとの絡みも程よく、麺自体の風味も抜群なので、ズバズバっとすすり続けてしまいます！

さて、メンマをパクッと食べ、続けてチャーシューをがぶり！柔らかく、口の中でトロリととろける味わいです。チャーシューご飯と合わせてもバッチリで、満足感が増しますね！

そのチャーシューご飯は、素朴でお米にもしっかりと味が染みていて、まるで炊き込みご飯のような美味しさ。

ほぐしチャーシューも良い感じで、スープと一緒にいただくと、さらにベリーナイス！なんだか浦和の風土を感じさせる一杯です。

後半にかけてスープの温度が下がってくると、昆布の旨味が少しずつ和らぎ、バランスが取れた味わいに変化します。海苔の磯感もアクセントとなり、麺とスープの調和を楽しめます。チャーシューご飯をパクパク食べ進め、最後はほっこりするような味玉をパクリと食べて、本日も完食です！

大変美味しくすすれました！次回は他の中華そばやつけ麺も試してみたいですね。

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「麺処 はら田」さんの特製醤油そばと肉飯です！多種多様なチャーシューが豪快に乗り、出身店である「ほん田」さんを彷彿とさせます。肉飯もこぼれんばかりの肉と中央の卵黄がたまりません！それでは、いただきます！

まずはスープから！にぱー！ベースは鶏ガラと魚介で、旨味が深くどっしりとしたスープ。動物系の香りがしっかり広がり、醤油のコクとキレも抜群。さらに、チャーシューの燻製が溶け込んで香ばしい風味を感じさせます。これはグイグイ飲んでしまいますね！

次に麺をリフトアップして、いちにのすする！まりー！往年の「ほん田」さんを思い出させる手もみのモチモチ極太麺。コシが強めで、すすり応えもバッチリ。醤油スープとの絡みも良く、次がどんどん欲しくなる感じ。海苔の磯感も絡めて、すする手が止まりません！

さあ、チャーシュータイムです！まずはバラ肉を食らってみると、燻製の香りが広がり脂身もジューシー。スープにもこの燻製が溶け出していて、直接食べてからまた麺をすすると、その風味がさらに強まって最高です。

メンマや青菜も抜かりなく、赤身肉にはスモーキーな香りが漂い、程よい肉質を楽しめます。

そしていよいよ肉飯の登場！中央の卵黄を崩してお肉と絡めてから、よっしゃー食らう！るなー！食べごたえ抜群の厚切り肉に濃厚な卵黄、それをご飯でかきこむ最強のトライアングル！これは肉好きも米好きも大満足間違いなしです。

そんな最強サイドメニューに触発されて、麺のすすりも止まりません。チャーシューをおかずに肉飯を食らう、まさにダブルミートランチャーの発動！これで勝利は確定です。

てな感じで、ファンファーレを鳴らすかのように麺をすすり、たっぷりのチャーシューを食らって肉飯かきこみゾーンに突入！実はお肉とご飯の間に海苔が敷かれているのも嬉しいポイント。海苔の磯感がしっかりと仕事をしてくれます。最後は黄身がとろける味玉をパクパクと頬張り、醤油スープも残さず飲み干して、本日も完食です！

大変美味しくすすれました！「ほん田」さん譲りのハイクオリティな一杯でした。

SUSURUが食べたメニュー

こちらが「らーめん かねかつ」さんの「かねかつSP」です！スープは上品な色で、軽くウェーブのかかった自家製太麺が見え、丼の半分を埋め尽くす三種のお肉もなんともたまらないビジュアル。肉ごはんもこぼれそうなほどの肉と中央の卵黄が魅力的です。それでは、いただきます！

まずはスープから一口。うおっ！？最初に爽やかな酸味を感じたかと思えば、続けて醤油のキレ、コク、旨味が次々と押し寄せてくる。今までに味わったことのない、オンリーワンな醤油スープです。鶏・豚の動物系に昆布や魚介を合わせたスープで、特に昆布の旨味が強く感じられ、爽やかでありながらも滋味深い味わい。まるで日本料理のような上品さです。

次に麺をリフトして、よっしゃ！すする！やや縮れを帯びた自家製太麺は、ブルンとしたすすり心地で表面のプルプル・モチモチ食感がたまりません。麺が踊るように口内で広がる、まさにダンサーインザマウスなうまい麺！スープの持ち上げや手揉みによる不規則な縮れが食感の変化を楽しませてくれ、記憶に残るクオリティの高さに驚かされます。

得肉三昧の三種類のお肉はどれもハイクオリティ。鶏モモは皮目が香ばしく、噛むほどに旨味があふれる。

鶏胸肉はしっとりジューシーで絶妙な火入れ加減。

イベリコ豚の肩ロースは脂の甘味と旨味が半端なく、品のある美味しさ。どれもスープとよく合い、食べ進める手が止まりません。

そして肉ごはんも一口。さまざまな肉の切り落としとタレがご飯に絡み合い、贅沢な味わい。米とほぐしチャーシューのサイズ感がちょうどよく、サラサラといただけます。

後半になると三種類の肉の脂がスープに溶け出し、動物系の旨味がたっぷりと加わって極上のスープへと変化していきます。まるで鍋のような一体感ある美味しさに、スープを飲み干して完食です！

まだお腹に余裕のあるSUSURU、今度はあぶらそばを注文！麺とタレだけの洗練されたビジュアルに、これまた自家製麺を楽しめそうな一品。早速いただきます！

まずは麺を混ぜると、醤油ダレが自家製太麺にしっかりと絡まり、食欲をそそる見た目に。いざ、すする！平打ち中太縮れ麺に絡んだタレは醤油のキレがあり、昆布や魚介の風味も感じられる新感覚の美味しさ。

途中で卵黄ソースを加えると、濃密な旨味が加わり新境地の美味しさに到達！

最後はスープを全投入して、すべての旨味を堪能して完食。大満足の一杯です！

大変おいしくすすれました！削ぎ落とされたミニマルな要素の中に店主さんのこだわりが光る、シンプルでありながら奥深い一流の一杯でした。

SUSURUが食べたメニュー