ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今回、SUSURUが訪れたのは、「中華そば温故知新」さん!
「中華そば温故知新」さんは居酒屋の二毛作営業スタイルのお店で、平日のお昼2時間半しかすすれないレアな人気店です!
そんな「中華そば温故知新」さんを今回もSUSURUがリポートしてまいりましたので是非最後まで見ていってくださいね!
「中華そば温故知新」さんのメニューとは

「中華そば温故知新」さんは注文制!
今回は「味噌ラーメン(味玉トッピング)」と「チャーシュー丼」をチョイス!
メニューは非常に豊富で、永福系の「中華そば」、小三郎系の「生姜ラーメン」、純すみ系の「味噌ラーメン」、そしてニュータンタンメン系の「川崎タンタンメン」と、まさに百花繚乱なラインナップ!
「中華そば温故知新」さんの味噌ラーメン(味玉トッピング)を実食
こちらが、「中華そば温故知新」さんの「味噌ラーメン(味玉トッピング)」&「チャーシュー丼」です!
おっほぉ!たっぷりのスープがきらめき、もやし・ネギ・メンマが絶妙に配置された端正なビジュアル!すでに味噌の香りがフワッと立ち込めており、これは期待大!ということで、早速いただきます!

まずはアツアツのスープを一口…のらーい!
まろやかな口当たりながら、一口目から味噌の旨みがガツン!
さすが純すみ系!表面に張ったラードと動物系のコクがズドンと攻めてくる、電光石火な美味しさ!
三種類の味噌にスパイスをブレンドしているとのことで、後味をピリリと引き締めるスパイスの余韻がナイス!一朝一夕では実現できない、ハイレベルなバランス!

そんな激ウマ味噌スープから麺を引き上げると…
デフォルトで210gという通常の1.5倍ほどのボリューム!小麦の香りとともに味噌の風味も広がり、これは間違いないヤツ!ということで、よっしゃ!すする!
おんおーん!
札幌仕様の黄色がかった中太縮れ麺は、プリッとした表面&コシのある茹で加減!
パンチのある味噌と小麦の風味が口内を縦横無尽に駆け巡る、クラシックながら新しさも感じる力強い美味しさ!
純すみ系らしいムチッとした食感を残しつつ、やや硬めの茹で加減でゴワッとした歯ごたえも楽しめる!
スープとの相性はまさに竜騰虎闘(りゅうとうことう)!

さらに、たっぷりの麺量のおかげで、残りを気にせずガツガツすすれるのも嬉しいポイント!
居酒屋の二毛作とは思えないほどのクオリティで、純すみ系好きならぜひ食べてほしい一杯!
さて、ここで「チャーシュー丼」にも手を伸ばす!

特製のカエシで味付けされたチャーシュー丼は、卵黄が乗ったボリューム満点なビジュアル!
かっ食らってみると…味濃いめでメチャクチャご飯が進むヤンチャな味付け!
この丼ひとつで、さらにもう一杯のご飯が食えそうなほどのパワフルな美味しさ!

さらに、生姜を溶かせば後味が爽やかになり、山椒をふりかければ心地よい刺激と清涼感がプラス!
トロトロな薄切りチャーシューと刻みチャーシューの組み合わせも絶妙で、細部にまでこだわりを感じる!

そして、ラストは味噌ラーメン定番の「バター」!
スープに溶かせばミルキー&マイルドな風味が全体を包み込み、濃厚スープ&力強い麺との三位一体な相性の良さがたまらない!
無我夢中で一心不乱にすすっていく!

平日昼の2時間半しかすすれない二毛作のラーメン店、これは百戦錬磨のSUSURUにとってもなかなかの挑戦!
しかし、そのハードルを超えてでもすすりたい唯一無二な一杯!
気づけば210gの麺をペロリと平らげ、最後に味玉をパクリと食らって本日も大満足で完食!
| |
---|---|
店名 | 中華そば温故知新 |
住所 | 千葉県船橋市本町5丁目3−2 |
営業時間 | 12時00分~14時30分 土曜日、日曜日 定休日 |
食べログ | https://tabelog.com/chiba/A1202/A120201/12053619/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/中華そば温故知新 |
最後に
大変美味しくすすれました!
居酒屋の二毛作で、ここまで本格的な味噌ラーメンをいただけるとは、一騎当千の感動!
まさに一期一会な一杯でした!
それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
コメント