ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今日は、SUSURUが訪れた2443回目のラーメンのお店、「浅草 生田庵」さんのレビューをお届けします。
「浅草 生田庵」さんは浅草駅から徒歩5分くらいにあり、都内に増えつつある「ちゃん系」を提供しているお店です。
この記事では「浅草 生田庵」さんのメニューやクチコミ・レビューを写真付きで紹介します!
「浅草 生田庵」さんのメニュー
「浅草 生田庵」さんはハイテクな食券制で、反射で見えづらいですがSUSURUが選んだのは「辛味中華」。
その他にも「茹で卵スライス」、「生卵」、そして「小ご飯」を追加。「浅草 生田庵」さんの辛味中華は、辛さレベルが5段階から選べるのですが、SUSURUは辛さレベル3をオーダーしました。
店内には食べ方が貼られており、おすすめの味変方法も記載されていました!
「浅草 生田庵」さんのクチコミ・レビューを写真付きで紹介
まず一番に目を引くのは、このラーメンのスープ。見た目からして辛そうな色合い、だけどその一口目から溢れるのはじつはあっさりとした醤油味。塩分が効いており、豚などの動物系出汁も絶妙に効いています。
そしてキレのある醤油がメインを主張。ひと口すればこの辛さ、「ちゃん系」のようなネオノスタルジックな味わいとも言えるでしょう。
次に、麺。この平打ちストレート麺は、ツルっと喉越しが良く、コシも感じられます。ただし、辛さレベル3というスープの辛さはそれなりにあり、どんどん麺をすするには注意が必要なレベルです。
そして具材の「チャーシュー」。醤油の味がギュッと染みたこちらのチャーシューは、ライスとの相性も抜群。そして細切れのメンマも味が十分浸みており、コリコリとした食感がアクセントとなります。
こちらのラーメンでは、ゴマの香ばしさやネギのシャキっとした食感も楽しめるのが特徴。そして、意外なオアシスとも言えるのが「茹で卵スライス」。こぼれ落ちるようにたっぷりと盛られた卵は、辛さを中和させてくれます。
最後に「生卵」を溶いてみますと、辛さをまろやかに包み込み、さらに濃厚さをプラス。優しさを加えくれる一杯になりました。そして残ったスープを最後にすすり干すと、リびることも忘れて食べ終えました。
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店名 | 浅草 生田庵 |
住所 | 東京都台東区花川戸1丁目6−4 |
営業時間 | 11時00分~21時00分 10時00分~21時00分(土、日) |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1311/A131102/13255913/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/浅草 生田庵 |
最後に
こちらの「浅草 生田庵」の中華そば、一言で言えば「ネオノスタルジックな辛さを楽しむ一杯」でした。
この辛さがクセになれば、きっとリピートしたくなるでしょう。
それではまた次回お会いましょう!ごっそれー!
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