ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!本日はSUSURUの食レポ第2688回目。今回訪れたところは「担々麺 杉山さん」で、注文制を導入しているラーメン店です。
今回SUSURUがオーダーしたのは、もちろんその名物の担々麺に、戸惑いつつも選び抜いた大辛特製辣油と小ライスです。
店内に足を踏み入れるとエビの香ばしい香りが広がり、カウンター席の他にテーブル席も併設され、家族連れでも気軽に訪れることができそうな雰囲気です。
さて、こちらが「担々麺 杉山さん」の担々麺と大辛特製辣油です。
その型破るドンブリと光り輝くエビが卓越した技巧を物語り、ラーメンらしい混ざり合った赤とオレンジ色のスープが食欲をそそります。
そして気になる大辛特製辣油は、どれほどの辛さか初めて食べることでわかるもの。スープを最初に一口。爽やかな辣油の辛味と芝麻醤から来るゴマの旨みが口の中に広がります。
後味には山椒の香りも感じられ、ほんのりとスパイシーさを感じます。 中細麺にも関わらず、手打ち麺ならではのモチモチ感が楽しめるのも特徴的です。
自家製とのことで、担々麺と自家製の手打ち麺の相性は驚きのうまさ。 また、そのエビの風味と自家製麺の噛み飛ばす感覚は一度食べれば忘れられない魅力です。
伝えたくても言葉が出ないほど、SUSURUはその良さを認知します。 一方、オーブンで焼かれたエビは、ひと口食べるとその風味が口中に広がります。
このプリプリとした食感と共に麺をすすると、これまで味わったことのない感動が。 そして、最後には特製辣油を追加し、さらに深みを増すエビの風味。
エビの香りがふんだんに利いた辣油との掛け合わせにより、食感は一層豊かに、風味は一層深く。 最後に麺とスープを小ライスにかけ、担々エビライスという新たな美味しさを発見します。
麺と同じくらい相性の良いライスと一緒にとろりとした担々エビスープを口に含むと、あらゆる舌触りとサクサクとした食感が合わさって、魅惑的な美味しさが広がります。
SUSURUを待ち受けていたのは、食べるたびに新たな発見があり、一口一口が驚きに満ちていた「担々麺 杉山さん」の担々麺でした。
「担々麺 杉山さん」の担々麺を味わったSUSURUは、そのコク深いエビの風味や、締めのライスまで美味しいと感じたことを皆さまに伝えたくてたまらないのです。
それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | 担々麺 杉山 |
住所 | 東京都青梅市今寺4-5-24 |
営業時間 | 営業時間 [月・水・木・金] 11:30~14:00(L.O.) 17:30~20:20(L.O.20:00) [土・日・祝] 11:30~15:15(L.O.14:45) 17:30~20:20(L.O.20:00) 定休日 火曜日、第2・4水曜日 |
食べログ | 担々麺 杉山 (スギヤマ) – 河辺/担々麺 | 食べログ (tabelog.com) |
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