【豚と脂。】ブタとアブラだけで1日分のカロリーオーバー！麺に辿り着けるか不安になる二郎系をすする SUSURU TV.第2641回

ずるずる、どーもー！SUSURUでーす！本日SUSURUのラーメン探検の旅は「豚と脂」さんへと導かれました。

「豚と脂」さんは「つじ田BOXチャンネル」の企画から生まれたラーメン店です！

二郎系好きの間で非常に話題になっている「豚と脂」さんを今回もSUSURUがリポートしてまいります！

「豚と脂」さんのメニューとは

「豚と脂」さんは食券制です！

今回は気合を入れて豚入りの「中豚らーめん」と「生卵」、そして二郎系と相性抜群の「黒烏龍茶」をプッシュしました！

看板にもなっている豚の切り方にはこだわりがあるそうで、あえて断面にザラザラとした凹凸を残すことで、スープの染みが良く柔らかく仕上がるそう！

「豚と脂」さんの中豚らーめんを実食

こちらが「中豚らーめん全タシ」です！分厚く不揃いにカットされた豚が豪快に盛り付けられ、ヤサイにはごってりとしたアブラもたっぷり。これぞ「豚と脂」という店名通りのビジュアルに興奮が止まりませんが、味が肝心ってことで、早速いただきます！

まずはヤサイとアブラから！テロンとしたアブラの甘味がヤサイに絡み、ザクザクしたシャリホク食感も絶妙です。このアブラがしつこくなく、自然とどんどん食べ進められちゃいます。そして豚も食らってみると、これがまた驚きのうまさ！ゴロンと厚みのあるサイズで脂身もしっかり、ジューシーな食感がクセになります。見た目はガッツリ系ですが、意外にも重たさを感じることなくスムーズに箸が進むのはさすがです。

次に極太の平打ち縮れ麺をリフトアップして、よっしゃ！すする！ゴワゴワとした食感で二郎系らしいすすりごたえ。非乳化のスープはビリリとした醤油の効いた濃厚さが際立ち、ラーメン二郎をリスペクトしているのがひしひしと伝わってきます！

ここで生卵に麺をくぐらせてみると、マイルドな口当たりが加わって、さらにすすりやすく、アブラもスルスルと摂取できてしまう、罪深き一杯です。

後半には卓上の唐辛子を加えて味変をすると、ピリッとした辛味が全体を引き締め、食欲がさらにブースト。終盤まで豚の柔らかさが持続し、満腹感もありつつキツさを感じさせない絶妙なバランスです！

	
店名	豚と脂。
住所	東京都江東区木場５丁目５−１２
営業時間	11時00分～22時00分
食べログ	https://tabelog.com/tokyo/A1313/A131303/13262257/
Googleマップ	https://www.google.co.jp/maps/place/豚と脂。

最後に

大変おいしくすすれました！

店名通り、豚と脂がしっかりうまい、満足感の高い一杯でした！

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！