ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今回は「特製ラーメン大中本店」におじゃまして、その名物メニューに舌鼓を打ってまいりました。
こちら「特製ラーメン大中本店」は、大中ラーメンと特濃ラーメンと舌を楽しませるメニューが豊富。
今回SUSURUがオーダーしたのは、3種のチャーシューが贅沢にのった「大中カタバラロース肉増」とチャーハン(並)のセットです。 特筆すべきは、注文の際に選べるお好みと無料トッピングの情報量の多さ。
麺の硬さ、スープの種類、味の濃さから、もやしやネギの量まで、我が好みに合わせてカスタマイズできます。そして驚くべきは、ネギやもやし、温泉卵、キムチまでもが無料で追加可能なのです。
SUSURUは迷わず全部トッピングしました。スープの種類は、創業時からの伝統を堪能できる「元味」と、魚介の風味が好評の「新味」。今回は「元味」をチョイスし、その他の各項目もすべて「普通」で堅実に注文してみました。
そして待つことしばし、到着した一杯を見たときの感動は筆舌に尽くしきれません。「大中カタバラロース肉増」は、豊富なトッピングにもかかわらず、この美しいビジュアルを保っています。
チャーシューや色鮮やかなキムチが、豚骨スープの薄い色と対照的になり、食欲を湧き上がらせます。 さて、ますます期待が高まるなか、一口目をすすると、豚骨スープのまろやかさが口の中に広がります。
24時間煮込んだというこの豚骨スープの味わいは、塩分控えめでありながら、豚の旨味がじゅわっと広がる絶妙な味わい。まったりとした飲み口でありながら後味はクドくなく、心地よく次々とすすれます。
麺は、「近藤製麺」の中細ストレート麺。スープとよく絡むような粘り気があり、噛み応えも十分。加えて、3種類のチャーシューは、それぞれ異なる旨みが楽しめます。
そしてなんと言っても、後半パートで温玉のスープとの絡み具合は絶品。まろやかさが増し、豚骨の旨味が際立ちます。
そして、何度食しても飽きることなくすすり続けられるそれぞれの絶妙なバランスに感動しながら、スープに残った具材まできれいに食べ尽くすと、大満足の一杯でした。
サービスの良さと、随所に見受けられるこだわり。それが「特製ラーメン大中本店」の魅力。その味わいは、名店と言えるだけのものでした。それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | 特製ラーメン 大中 本店 |
住所 | 京都府京都市伏見区観音寺町215 |
営業時間 | 11時00分~0時00分 |
食べログ | https://tabelog.com/kyoto/A2601/A260601/26000035/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/特製ラーメン 大中 本店 |
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