ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今回の舞台は「つけ麺ジンダギ」。食券制で麺量も選べる同店で、SUSURUはカレールー付きつけ麺に挑戦。
さらに、正体不明の赤玉子を5個トッピングし、インド人も納得のインドめしを加えるお楽しみセットを頼んでみました。 まず注目したいのは、調理場の様子。大きな釜では大量の三河屋製麺製造の麺が次々と茹でられ、水で締められていきます。
芸術的なまでの手さばきで、見事に整った麺線が完成します。 原点に返って、つけ麺ジンダギのこと。実は、こちらは熊本県で超人気のつけ麺店「魚雷」さんの東京進出店なんです。そのため、メニューには辛口の「魚雷つけ麺」もラインナップ。
この時点で、SUSURUの心は熊本へと旅立っていました。くりぃむしちゅーの思い出と共に、期待度も最高潮になってきました。 頼んだつけ麺が到着すると、待ちに待ったつけ麺にカレールーがトッピングされています。
「カレーと名の付くそれとは一線を画すもの」と言われるこのカレールーがどう絡むのか、思わず興奮が高まります。 さらに必見なのは、花道さんのチンピラ玉子を思わせる刺激的な赤玉子。
その見た目は、辛さ工夫のたまもので、待ち構えるつけ麺に十分な味のアクセントを与えてくれそうです。 麺が運ばれてきたら、まずはオンリー麺すすりから。つけ麺としての挑戦が始まったわけですが、結論から言うと、麺は絶品!
風味豊かですすり心地も抜群。まさに食べ応えある一品です。 麺が美味しいのはもちろん、つけ麺重要なのはつけ汁。ここがこのつけ麺の真骨頂です。豚骨と節系の旨みがマッチした醤油ダレは、切れ味抜群。
濃厚つけ汁と絡む麺は、どろっとした感じではなく、サラッとしていても濃厚さは満点。塩分もほどよく、麺と絶妙なバランスを保っています。 ちなみに、「つけ麺ジンダギ」のジンダギとはヒンディー語で「人生」を意味する言葉なのだそう。
つけ麺をすすりながら、人生とは何か、ついつい哲学者になった気分にもなります。 さて、そんなつけ麺ジンダギのつけ麺を堪能したSUSURUですが、最後はやはりインド飯で締めることに。
卵黄とほぐしチャーシュー、カレー粉が乗ったこのインド飯が、本日のつけ麺とともに完食するという新たなジンダギーとなります。 つけ麺とインド飯、斬新な組み合わせながら最後には満足感溢れる一品でした。
こういうつけ麺のあとには清涼に感じる水もお忘れなく。それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | 神儺祁 |
住所 | 東京都北区滝野川7丁目46号3 番 ティンカーベル 1F |
営業時間 | 11時30分~14時45分、18時00分~21時00分(水、木、金) 11時30分~19時45分(土、日) 月曜日 、11時30分~14時45分 火曜日、定休日 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1322/A132201/13278493/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/神儺祁 |
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