ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今回、SUSURUが訪れたのはラーメンのお店「ジラフ」さん。
「ジラフ」さんのメニューとは
「ジラフ」さんは食券制ですが、店頭の食券機ではなく、店主さんオススメのメニュー、ジラフ特製ラーメンを注文しました!
「ジラフ」さんのジラフ特製ラーメンと夏限定の味噌カレーつけ麺を実食
どんなボウルが目の前に現れるのか楽しみと緊張が交差する心の中で待ちました。 暗闇の向こうから明らかになった「ジラフ」特製ラーメン。
山盛りのキャベツが特徴的な野菜と、その上に乗る味付け豆板醤が掛かった特製のラードを見ただけで期待はピークに。さらに、ラードが浮かぶ非乳化スープの見た目は、まさしく二郎系と呼びたくなるほど。
そんな一杯をどんな風に楽しむのか、SUSURUの「らすかるさん推し」注目の一杯をご紹介しましょう。 とにかく印象的なのがスープと絡む野菜のザクっとした食感。
それは、たっぷりと盛られたキャベツの持つ独特の食感で、ラードとの結びつきにより、一層引き立てられていました。そしてその待望の肉。肉屋さんに秘密があると店主さんが語るほどのございました。
やはり肉質も良く、なによりその調理方法によって引き立てられる旨さが感じられました。
続いて、スープを十分に吸った麺との対面。スープに染まった色合いと共に、小麦の香りが心地よく広がります。
密度の高い麺は、スープをまといつつも自家製麺ならではのギザギザとした食感を楽しむことができます。
そして、山椒が利いた生卵、一口食べればその甘さが口の中に広がるカバヤキ。
これらの豊かな風味の醍醐味を更に際立たせるなら、それはやはり麺との組み合わせ。多種多様な味変に駆け引きしながら、ジラフ流、いや二郎系のラーメンを味わい尽くします。
そして、SUSURUが挑んだ二杯目、夏限定の味噌カレーつけ麺。水でしめた二郎系の麺は、小麦の風味がダイレクトに伝わってきて、パワフルな食感が楽しめます。
甘めの味噌味に、後からやってくる少しの辛味が絡んだガンダーラ味は、前のラーメンとは異なる、しかしヘビィな一杯でした。
その中でも困難を極めたのが豚。豚は二郎系に欠かせない存在で、ジラフさんのものは特に美味。
しかし、その美味しさゆえに、何とも言えない矛盾を生んでしまいます。そのためにらすかるさんとの話を楽しみつつ、ゆっくりと進めていきました。
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店名 | ジラフ |
住所 | 栃木県真岡市長田124−14 |
営業時間 | 11時30分~14時00分、18時00分~21時00分 土曜日、日曜日 定休日 |
食べログ | https://tabelog.com/tochigi/A0904/A090401/9014724/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/ジラフ |
最後に
結局、麺と野菜は完食できましたが…
やはり豚の脂身はあまりにも強敵で、この日は残念ながら完食することは叶いませんでした。
それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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