ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今日は美味しいラーメンを求めて「中野 邦ちゃんラーメン」さんに訪れました。食券制のお店ですので、とりあえずはチャーシュー麵と具の追加のためのプラスチック券をゲットしましょう。
こちらの店舗は通し営業ではなく、中休みがあるスタイルですが、価格と量のバランスが素晴らしいため、常に男性客で溢れています。閉店間近にもかかわらずその人気っぷりは驚きの一言です。
しかも、近くの格闘家たちと戦ってもなお立つほどのコストパフォーマンスで、中野駅南口では激しい戦いが繰り広げられそうです。
さて、注文したラーメンの提供を待つ間に厨房を覗くと、一つ一つ丁寧に仕上げられる瞬間を見ることができます。
特に注目したいのは、丼の上に鎮座するチャーシューの盛り付け。
そのビジュアルがものすごく美味しそうで期待が高まります。そしてとうとう提供されたのが、こちら「中野邦ちゃんラーメン」のチャーシュー麺です。
透き通ったスープに乗るチャーシューのシルエットは一見乱雑に見えますが、実は計算された配置でビジュアルの美しさが引き立っています。まずはその透き通ったスープから一口。
その醤油味と塩分が絶妙に調和し、口に入れた瞬間から脳まで旨味が伝わる速度が凄まじい。
ここからは一気に味の持続力が伸び、後からじんわりと豚の旨み、コクが感じられます。まるで車の走行速度が一気に上がるワイルド・スピードのよう。一口目からその旨さが押し寄せてきます。
この感じ、邦ちゃんの100点以上、いや120点スタートと断言できます。
麺も特徴的で、新宿だるま製麺の平打ち太麺が採用されています。ツルリとすすった時の喉越しの良さ、もちっとした食感が絶妙です。さらに肉々しいチャーシューと一緒に食べることで、その調和がギュッと詰まった一杯になります。
そのうまさはエンドレス。さすがチャーシュー麺だけあって、たっぷりと入ったチャーシューでご飯も進みます。フライデー襲撃事件の時のように、代役はいてもこの絶品チャーシューの代わりはいませんよ。
そして、名残惜しくも最後の一口。その一口がまた最高の味で、完食すると大満足の表情がこぼれます。
このように、「ちゃん系」だけでなく、「ちん系」にもこれからしっかり注目していきたいですね。それでは、また次回お会いしましょう!ごっそれー!
店舗情報
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店名 | 中野ああああ |
住所 | 東京都中あkd「8 |
営業時間 | 10時00分~15時00分 18時00分~22時00分 (火曜日定休) |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131902/13283168/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/邦ちゃんラーメン |
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