ずるずる、どーもー!SUSURUでーす! 本日は「郭 政良 味仙 東京神田西口店」さんで、魅惑の辛いラーメンをいただきます。
目の前に広がるメニューにいろいろな欲望が湧き上がりますが、特に今回目指しているのは、辛さに特化したラーメン。 最初に目をつけたのはエイリアン。これはまさに、その名の通り宇宙最強の辛さが評判の一杯です。
しかし、これを注文してしまうと、本来の目的である美味しさを追求することが難しくなることを理解し、さらに選択肢の一つ、辛メーターをチェック。
この辛メーターはラーメンの辛さの目安となるもので、これを見るとエイリアンは相当に辛い一杯であることが確定。そこで、無理をせず美味しくラーメンを楽しむため、イタリアンという2倍の辛さのラーメンをチョイス!
ことなる辛さを追求するために、小ライスと烏龍茶も注文しました。 待つことしばらく、目の前に運ばれてきたのは「郭 政良 味仙 東京神田西口店」さんのイタリアンと小ライス。
丸い丼にもっこりと盛られたラーメンは、スープは辛そうな色をしていますが、見るからに美味しそうな色合いとビジュアルです。スープの赤とライスの白が対比し、刺激的なビジュアルが眼前に広がります。
まずは、その鮮烈な赤いスープを一口。驚くのはその味わい。さっぱりとした醤油の旨さが口の中に広がり、コクをしっかりと感じさせる一方で、ピリ辛という辛さが程良いアクセントとなります。
それはまるで、スープをススった瞬間、自然とズイズイ飲み進んでしまうような驚きの味わい。にんにくやニラも入っており、スタミナ感もこれまた絶妙。これこそが味仙の台湾ラーメンだと言えます。
次にすするのは、「味仙特製の中細麺」。見た目の刺激的なビジュアルは、肉味噌と唐辛子が絡んでいて、そこには期待感が詰まっています。実際にすするとなんとも言えない満足感。麺のコシと一緒に、エビが隠し味のように感じられる豊かな旨さ。この麺、その風味と食感は、辛味のあるスープを引き立て、ボリューム感も十分。ジューシーなひき肉が極上の旨さを伴い、食べ進める毎に味わいが深まっていきます。 理解しきれない辛さに、食べ進むうちに口の中が火を噴く感じ。でもそれがまた新たな刺激となり、一層ラーメンが進む。そんな状況に、どれだけ食べても足りないと感じ、暑さが増す一方の中、ライスがまたそれをサポートしてくれる。 一杯のラーメンの中に多くの要素が詰まっていて、それぞれが絶妙に絡んでいます。烈しさと同時に深い旨さ。すすればすするほどにその味わいは増していき、満足感はひとしおです。 辛さだけではなく、その豊かな風味と旨さに包まれていること、これこそが「郭政良味仙東京神田西口店」の魅力ではないでしょうか。美味しいラーメンとともに、驚きと新たな発見が詰まった一日でした。 それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | 郭 政良 味仙 東京神田西口店 |
住所 | 東京都千代田区内神田3丁目7−4 三貢ビル |
営業時間 | 11時00分~13時45分、17時00分~23時30分 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13206171/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/郭 政良 味仙 東京神田西口店 |
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