【大阪編】毎日ラーメン男SUSURUが厳選！最上級に美味しいオススメのラーメン店10選！

今回は大阪、いえ、全国を見てもその美味しさに引けを取らない、醤油ラーメンの名店「カドヤ食堂総本店」をご紹介します。

今回は店主さんからお薦めされた中華そばをすすることにしました。

それが大正解！ 溢れんばかりの旨味が味覚を包み込む感動的な美味しさでした。

鹿児島産のブランド鶏と豚を使った動物系、また昆布や貝柱など各種素材を贅沢に使用した魚介系だしの絶妙なブレンド。その清湯ながらも深みのある旨味が味覚を満たします。

自家製の麺はツルツルと口当たりが良く、小麦の風味がふんわり広がります。そしてその絡みも抜群で、スープとの相性は最高です。

また、黒豚のチャーシューはSUSURUが愛してやまない逸品。大胆に切られた肉厚のチャーシューからジュワリと溢れ出る脂の甘みと肉本来の旨味は、見事なまでに絶品です。

この様に素材それぞれの味がしっかりと存在感を放つシンプルな構成だからこそ、ネギのアクセントが引き立ちます。シャキッとした食感が、さらに一杯を美味しく引き上げてくれます。

「カドヤ食堂総本店」、ほんとうに最高でした。 そんな「カドヤ食堂総本店」のラーメン、皆様も一度は絶対に味わって頂きたい一杯です。その美味しさに、きっとドヤ顔をすること間違いなしです。それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

今回は大阪のラーメン処「中華そばうえまち」をご紹介します。

こちらのお店は大阪メトロ谷町線、谷町六丁目駅から徒歩4分くらいの位置にあるお店です。

SUSURUがうえまちさんに到着したのは、お昼の営業が終わりかけの時間でした。店内はすでに満席、カウンターのみのリアルなラーメン店の雰囲気に、期待が高まります。

今回は初めての訪問だったので、中華そばと、つけ麺のビジュアルに目を奪われ、つけ麺もオーダーしました。そして初めに頂いた醤油の中華そば、一言で言うと最高でした。

スープを一口飲んだ瞬間に、その鶏と節系の旨味が効いた激ウマスープに思わず完飲を確定させました。

中華そばの見た目はシンプルながらも、ラーメン好きならすぐにその美味しさがわかるでしょう。

そして、自家製中細麺の食感も絶妙です。また、シンプルながらもラーメンの味わいを引き立てるトッピング類も美味しさを更に引き立てていました。

つけ麺も引けを取らない美味しさで、麺は綺麗に揃っており、見た目の美しさも含めて楽しむことができました。

つけ汁は甘みと酸味が絶妙に調和していて、つけ汁に麺をくぐらせてすすると、その旨味が広がり、喉越しも抜群でした。

2杯ともあっという間に完飲・完食でした。

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

本日、SUSURUが訪れたのは「三く」というラーメン店です。

この店には、名前にちなんだ独特な特徴が多数があります。
例えば、営業時間が39分始まり、39分終わりというものや、毎時39分になると特別なデザートがサービスされるといった、大阪ならでは(?)とも言える楽しい企画があります。

店員さんに勧められた「肉かけラーメン」を注文し、矢崎は「全粒粉つけ麺」をチョイスしました。

そして最初やってきたのが、切り干し大根のお通し。風味豊かな切り干し大根は、いつもと違います。実はこれ、SUSURUの大好物で、母親の手作りよりも美味しくてびっくり。充実のスタートとなりました。

さて、注文していたラーメンが運ばれてきます。
その瞬間、SUSURUの鼻をくすぐるのは強烈な煮干しの香り。そして目の前に広がるのは、うっすらと濁りながらも透明感のあるスープ、そこにたっぷりと散りばめられた肉と大ぶりなネギの美しい姿が目を引きます。

まずはスープから一口。これが本当に美味しい！煮干しの濃厚な味わいと節の香りが調和し、頭の奥まで直撃するような美味しさが広がります。そして、その深い味わいに次第に馴染んでくると、甘さも感じることができます。

チャーシューも負けていません。大判で、口の中でとろけるような柔らかさ。さらにネギの爽やかさや、ほうれん草のひと手間かけた風味も見逃せません。この美味しさにはただただ感動し、一杯分を完食するまでの間、その感動が絶えませんでした。

さて、同行した矢崎が注文したつけ麺ですが、こちらもまた一味違いました。一見ただの節のようなものが麺にまぶしてあり、それが火を通すことで美味しさが倍増します。

そして、つけ汁。サラっとしていてちょっとねっとり、これも独特さが感じられます。ラーメン、そしてつけ麺はどれも素晴らしい味わいでした。

そして特筆すべきはその煮干し。関西ならではの煮干しは、一度味わえば忘れられない深みと風味があります。これぞまさにオンリーワン、ここでしか味わえない一杯です。

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

今回訪れたのは、「総大醤」さん。ラーメンと焼き飯のセットが大人気のお店で、大阪メトロ谷町線、天神橋筋六丁目駅から徒歩3分程度の場所に位置しています。

「総大醤」さんは関西で有名な強豪グループ、「塩元帥」さんの原点ともいうべきお店。塩ラーメンで有名な「塩元帥」さんの始まりが醤油ラーメンのお店だったとは驚きでした。

訪れた16:00頃には5〜10人の行列ができていて、店内はずっと満席でした。 そしてその注文したメニューは、常連さんから一番人気との噂の「濃い口醤油ラーメン」並びに「焼き飯」のセット。

しかも、焼き飯はボリューミーでとても美味しく、これはセットで注文する価値ありですね！ さて、こちらの焼き飯は本当に絶品で、今まで食べた中でもトップクラスの美味しさでした。

特にチャーハン好きの方は、是非とも食べてみるべきだと思います。 注文が入るごとに丁寧に炒められており、ふっくらとした食感に度肝を抜かれます。シンプルな味付けにより、具材の旨味が引き立てられ、スープとの相性も抜群でした。

ラーメンは見た目はシンプルながらも、一口飲むと焦がし醤油のような香ばしさと深い味わいが感じられます。淋醤油やコクのある醤油、そしてカツオ出汁のブレンドが絶妙で、後味にはさっぱりとした柚子の香りが漂います。

また、麺は中細で平打ち気味のストレート麺。「大阪らしさ」を感じることができ、喉越しがよく、プリプリとした食感が楽しめます。

バラチャーシューもジューシーであり、味付けも良く、美味しいと感じました。

完食です！それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

店内はカウンター席とテーブル席が混在しており、お昼時に訪れた際にはサラリーマンや学生が食事を楽しむ光景が広がっていました。

その活気あふれる雰囲気の中、SUSURUは豚つけ麺の大盛りを注文しました。

その麺は毎日お店で打っており、厳選された国産小麦と、コシを出すための外国産小麦をブレンドした自家製とのこと。その結果生まれた麺は食感がありつつ滑らかで、その風味豊かな麺がSUSURUの味覚を刺激しました。

つけ汁は化学調味料無しでも豚骨と魚介が存分に引き立っており、パンチのある一杯でした。濃厚な汁と麺がよく絡み、辛味もバッチリ。その汁と相性抜群の自家製麺で、病みつきになる美味しさでした。

無料でついてくるシメのだしご飯も作りこんでおり、つけ汁と共に最後の一滴まで堪能しました。

東京には発祥の店舗の味を再現して見た目や味が似通ったラーメン店が少なくありませんが、大阪のラーメン店は味が被りがちな豚骨魚介でも見た目や味で被りがなく個性的です。

そんな大阪のラーメン文化の魅力に触れることができました。

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

「大阪ラーメン界の雄」の称賛を受ける名店で、一杯のトンデモビジュアルなラーメンをいただく機会に恵まれました。

そのお店とは、先日SUSURUが訪れた豊中のお店（2206日目）の別支店。
「『山』」という名前のついたこの一杯は、以前こちらの店で提供されていた夏季限定メニュー「『盛り』」の進化版です。

『盛り』は、日本蕎麦の盛りそばの麺に、ラーメンの麺を取り入れ、和風のつゆで味わう、ざるラーメン風の一杯です。
しかし、本日のメインは『山』。注文して待つことしばし、お喋り好きな店主さんとの会話を楽しみながら、ついにその一杯が目の前に登場。

ぱっと見た感じは、まさに「真っ白」。そしてその表面には、一つの卵黄が鎮座しています。そのインパクトあるルックスに、思わず見とれてしまいます。

まずは卵黄を崩して、全体をかき混ぜてみると、平打ち気味の中細麺が姿を現します。その麺は蕎麦の色彩を帯びた特徴的なもの。

早速スープと共にすすると、とろろがしっかりと麺に絡み、その和風のだしの味わいが口の中に広がります。

そのどろりとした食感は、まさにラーメンとは一線を画す新境地の味わい。

しかし、それだけではありません。卵黄を絡めたスープは、また違った、よりまろやかな味わいを生み出します。

中細の麺はこのスープをしっかりと支え、その相性の良さは見事の一言。その麺とスープの組み合わせが、この『山』の最大のポイントと言えるでしょう。

麺には細切れのチャーシューと鶏の醤油漬けが混ざることで、更にその味わいを際立たせます。

また、麺を少しだけ残してご飯を追加すると、その美味しさはさらに増します。そのアイディアは兵庫のソウルフードであるそば飯から取られたもの。

とろろご飯がスープと一緒に口の中にスッと溶け込むその感覚は、まさに言葉では表すことのできない美味しさです。

これらを体験したSUSURUは、そのユニークさと新鮮さであっという間に完食。

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

「福島壱麺」は、2019年度食べログ百名店ウエストにも選ばれる伝説の店舗。

ホテル阪神の地下一階に位置しており、関空快速、福島駅からも徒歩3分というアクセスの良さ。運よくお店の前を通る機会があり、足を運びました。

注文したのは、鯛スープが特徴のラーメン。スープはあっさりとこってりのバランスが絶妙で、一口目からその驚きの味わいに思わず目を見張るほど。

鯛の旨味が絶妙に引き立てられ、これまで食べてきたラーメンの中でも非常に印象的な一杯。

また、スープにはセロリのような風味を感じ、酸味やさっぱり感としてスープに絶妙なアクセントを加えていました。

麺はコシがあって少し硬めの食感が特徴。スープとよく絡み、食べ進めるにつれてもその歯ごたえは衰えることなく、一心不乱にスルスルと啜り続けられる美味しさでした。

また、トッピングにも注目。柔らかな食感のローストポークは絶品の一言。

とここで、いよいよ究極のねこまんまが登場。醤油をさっとかけて全体をある程度混ぜたら、一口食らってみましょう！

節の味がしっかりめに出ているSUSURU好みなやつで、これを主食にできるなら猫になりたい。まさに究極アルティメット完全体なねこまんまです！

余裕でスープを完飲したら本日も大満足で完食です。大変美味しくすすれました！今までこの味を知らなかった人生を悔いるほど、最高の一杯でした。

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

本日SUSURUが訪れたのは「らーめん鱗」さん。こちらは注文制のラーメン店で、今回SUSURUが狙う一品は、”味玉塩ラーメンのハーフ焼きめしセット”です。

待ちに待った注文したラーメンが到着しました。

「らーめん鱗」さんの味玉塩ラーメンハーフ焼きめしセット、豪華な見た目であります。

見るからに塩ラーメンらしさが感じられますが、見事に浮かんだ背脂の甘美な香りと、かつお節のグッドな香りが心を揺さぶります。

まずはスープから。濃厚な魚介の味わいと塩ダレがきちんと効いていて美味しいです。
注目すべきは、背脂が追加されることでスープが豊かな動物の風味を帯び、味わいが深くなっている点です。

続いては麺をいただきます。平打ち麺のツルツルとした食感と味の対応が素晴らしい。

次に大きく切られたチャーシューに取り組みます。燻製の香りと薄切りの肉質が絶妙なバランスを持ち、パクパクと進んでいきます。

さらに、かつお節を多めに絡めて啜ると、一層の旨味が増し、素晴らしい味わいになります。 そして、焼きめしの登場！

シンプルさと優しい味付けが強烈なスープと相対し、それぞれが互いを引き立てます。

そして最後まで味わい、余すことなく食事を終えました。 とにかく、この塩ラーメン、絶品でした。「らーめん鱗」さん、ごちそうさまでした！

それではまた次回お会いしましょう！ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー

さあ、ラーメン荘おもしろい方へさん！食券制です！今回は豚ラーメンと生卵をプッシュしました！コールは野菜ニンニクアブラでお願いして、スパワールドの思い出を噛みしめながら生卵を混ぜて待っていると…

こちらがおもしろい方へさんの豚ラーメン野菜ニンニクアブラです。完全に食欲に突き刺さる最高のビジュアルで、豚もアブラも盛り方もすべてが最高です。

まずはアブラと一緒にヤサイをいただきます。アブラ自体に塩気があり、一瞬でその美味しさを脳で感じることができます。

ではお次にめっちゃうまそうな豚を食べてみると、柔らかさや噛み応え、そして脂のノリからサイズ感まですべてがナイスで、SUSURU的にはこの豚大好きです。

いよいよ麺とご対面です。ほどよい固さの湯で加減と広がる小麦の風味、そして豚と醤油のバランスが取れたスープも美味しい！

さあここで別皿アブラに手を伸ばし、続けざまに生卵に絡めてすすって、安定の好相性を楽しみます！

終盤には唐辛子も投入してピリッとアクセントも手に入れたら、怖いものなしで一気に本日も完食です。

大変美味しくすすれました！欲しかったところすべてを丁度良く持ってきてくれる素晴らしい一杯でした！

それでは、ごっそれー！

SUSURUが食べたメニュー