ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今回は、ラーメン好きにはたまらない「Ramen Afro Beats」さんへ訪れました。注目するのは、その看板メニュー「特上鶏白湯らぁ麺」と限定メニュー「担々麺」の二杯です。
黒を貴重にしたシックな雰囲気の店内に入ると、重厚感が漂います。こちらのラーメンは、厨房のブレンダーを使ってスープを泡立てる独特の『泡系』鶏白湯ラーメン。
そのため、「Ramen Afro Beats」さんとは全く異なる特徴があります。 一緒にすすることを楽しみに、盛り付けられていく豪華なトッピングを眺めました。特に目を引くのは、仕上げにつけられるエスプーマ。
マキシマムこいたまごの卵黄によって、更にアワアワ要素がプラスされます。 そして、待ちに待った「特上鶏白湯らぁ麺」が目の前に登場!ビジュアルの美しさは言葉に言い表せません。
ラーメンとは思えない程の美しい盛り付けは、これまでの店主さんのフレンチなどの経験が生かされています。 本格的にすする前に、まずはスープを一口。
すると、ふわっとした口当たりのスープからは、天草大王の旨みが押し寄せてきました。さらに鶏油には親鳥のものを使用しており、更に深みが増しているのを実感。 次に麺をすすると、その一体感に感動。
九条ネギのシャキ食感や刻み玉ねぎ、フライドオニオンなどの細かなトッピングが、ナイスなアクセントになっています。エスプーマは、一辺倒になりがちな鶏白湯に変化を付けてくれています。
チャーシューは、お店に定評のある柔らかさ。フチにかけられた唐辛子もスープと混ざって絶妙な刺激が生まれています。全部合わせて飲み干してしまうと、あっという間に完飲完食。
その後、二杯目の「担々麺」もいただきました。赤いラー油とシンプルなトッピングが食欲をそそります。クリーミーで甘めなスープとの一体感がまた絶品。
担々麺とともに、ほうれん草のエスプーマを投入すると、感じられるのは良いアクセントとハイレベルな味変。 あっという間に完食。ラーメン好きにとって、この「Ramen Afro Beats」さんは絶対にオススメのお店です。
店主さんの独創的なアイデアと料理人としての経験が光る一杯は、ただの「美味しい」を通り越して、唯一無二の存在感を放っています。 それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | Ramen Afro Beats |
住所 | 〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目16−10 103 |
営業時間 | 11時00分~14時30分、17時30分~21時00分 水曜日、日曜日 定休日 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130402/13282860/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/Ramen Afro Beats |
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