デートでおすすめのラーメン店5選！SUSURUがすすった4000以上の店から厳選して紹介！

こちらがRamen Break Beatsさんの特上醤油らぁ麺です！

まるでアートのような美しいビジュアルで、綺麗に整えられた麺線、そして特上にしたので豪華なトッピングで盛り付けも美麗！それでは、いただきます！

ではまずいい香りのするスープから！九州の食材をベースとしているというスープには幻の地鶏と呼ばれる甘草大王を中心としたさまざまな食材を使用し、コンソメスープ風に仕上げているとのこと！

洋風なエッセンスを感じつつもベースとなる甘草大王の存在感、さらに昆布の力強い旨味が甚大で醤油もキレキレな一口で心を掴まれるおいしさです！

次は麺をリフトアップして、麺を食べてみます！麺は三河屋製麺製の中細麺で、中細ながらもっちりとした食感をしっかりと感じられ、スープの持ち上げも無尽蔵の良さを誇っています。

突き詰めて言ってしまえば持ち上げというより一体となっているという方が正しいくらいの大同団結さで、これはもはや神がかっています！海苔の磯感ももちろんその中の一員だし、お初にお目にかかるフライドエノキもスープに第三の旨味をプラスしてくれます！

さあ今度はチャーシューを食べます！まずは鴨チャーシューから食らってみると、下処理がしっかり施されているのでクセもなく、丸みのある美味しさを堪能することができます！

そしてお次に鶏チャーシューを食らってみると、しっとり食感でスープの醤油味をまとっていて、これまたおいしいです！

それではいよいよ炙りマヨチャーシュー飯に手を伸ばして、食べてみましょう

炙られたチャーシューの香ばしさに甘辛いタレ、そこにマヨの甘味と酸味が加わるプチジャンクな味わい！味も濃すぎず薄すぎずのベストなバランスで、香ばしいチャーシュー自体もおいしく、繊細さを持つラーメンとの対比がまた素晴らしいです！

さあ、チャーシュー軍団ラストはせせらぎ豚のスモークチャーシューです！しっかり燻製の香りがついていて、薄切りなのにジューシーになっています！

そしてワンタンも皮はモッチリで肉はジューシー、ショウガの後味がスッと気持ちいい！

今日は最高のラーメンとご飯もののサイドメニューで優勝！ラストは黄身が濃厚な一級品の味玉に舌鼓を打ちつつ、スープを必然完飲すれば本日も完食です！

ここで、ラーメンがあまりにもおいしかったので今度はつけ麺をオーダーしました！

こちらがRamen Break Beatsさんのつけ麺です！麺は昆布水に浸かっており、これまた麺線がきれいに揃えられています。

そしてキノコたっぷりなつけ汁からは芳醇なキノコエキスの香りが漂いまくっています。それでは、いただきます！

まず昆布水に浸かった麺から食べます。ラーメンとは打って変わって平打ちの麺がプリッと心地いい食感で、藻塩を乗せてすすればこれだけで一つの料理として完成してしまうほどのおいしさです！

それでは続いてつけ汁にさっとダイブさせて、食べていきます。つけ汁はラーメンよりさらに強く醤油が効いており、ビシンと強い当たりのカエシに加えてキノコの芳醇な香りが鼻腔を突き抜けます！

ラーメンとは全く別物ながらこちらも違う山の頂点を極めており、あっさりとしていながらコク深く、醤油の旨味の強さで麺を食べることができます。

さらにラーメンにはなかったメンマも入っており、出汁が効いていてこちらもすごくおいしかったです！

後半戦は麺に柑橘を垂らして後味にさっぱりとした清涼感を感じながら、最後は昆布水をつけ汁に入れてスープ割で締めました！

とにかく芳醇な香りとたっぷりな旨味で、これもまた一つの料理としての完成形！ノンストップで飲み干してしまえば、本日もこれにて完食です！

大変美味しくすすれました！ラーメン、ミニ丼、そしてつけ麺と食べ、次は塩ラーメンもすすって全メニュー制覇を目指したいと思えるほどうますぎるうまさ！ありがとうございました！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが塩そば時空さんの特製塩そばです！美しい麺線が露出する澄んだスープで、厨房内に漂っていたかつおぶし節系の香りがより一層ぶわっと広がってめっちゃ美味しそうです！

特製にしたのでトッピング類も充実の極みです。早速いただきます！

まず澄んだ塩スープから飲んでみると、ビッシと節の効いたビシブシ塩味で、鶏や豚などの動物系素材は一切使用していないとのことでしたが、力強い旨みが押し寄せます！

キレ、コク、旨み、全てが超ハイレベルでこれはかなり好みの味です！

押し寄せる節、昆布、貝などの魚介系の旨みに感涙しつつ、こういう塩ラーメンが食べたかったんだよ！そう思わせてくれるスープの美味しさです。

今度は麺をリフトアップしてすすってみます。角切りのストレート麺で、塩ラーメンに合わせるには少し太めかと思いましたが、むしろこの太さがいいです！

コシのある食感にズモっと力強いすすり心地も素晴らしく、麺とスープの絡みが至高なものになっています！

ちなみにお店の外に高井戸製麺とのぼりが出ていますが、これは店主さんが勝手に名乗っているだけで店内で製麺する自家製麺とのことで、スープもハイレベルですが麺もハイレベルです！

次はチャーシューを食べてみます。

まずこちらの鶏チャーシューはジューシーで、表面しっとりとしていて食感はしっかりですが味染みも程よくスープとの馴染みもいいです。

そして今度は豚肩ロースを食べてみると、こちらも柔らかくジューシーな美味しさです！

チャーシュー類で動物系の旨みを補給しつつ麺をすするとさらに旨味に奥行きが出ておいしいです！ちなみにチャーシューはそれぞれ調理法を変えて作っているとのことで、抜かりのないこだわりっぷりにさらに感動させられます！

というわけで豚肩ロースは大判なものがさらにもう一種類入っており、かぶりついてみるとやはりおいしいです！

豪華な特製トッピングたちに舌鼓を打ちつつ、やはり麺とスープの旨さも至高と感じつつ、今度は軟骨入りつくねを食べます！コリっとした食感のあるジューシーさを楽しめます！

そしてさらにお気に入りなのがこちらの豚バラ肉で、こいつがまたおいしいんです！スープにも豚の旨みを足してくれて、薄切りなのがまた私好み！

ちなみにラーメンの上に乗っているネギはほんのりニンニクの風味漂うもので、あっさり澄んだ塩スープにジャンクな風味が加わり、後半にいい味変になります！

いつの間にかラストの味玉に差し掛かり、スープも当然ぐいっと完飲して完食！非常に秀逸な塩ラーメンで、非常に俺好みな味わいでした！

こちらは二杯目の裏醤油そば！特製でなくともチャーシューが二種類入っており、相変わらず綺麗に整えられた麺線が美しい！

まずスープから飲んでみると、塩とは打って変わって醤油ダレを際立たせたものになっており、キリリとエッジの立った醤油味が主張した上品な味わいです。

飲みやすさもあり、確かに店主さんの言う通りこちらは万人受けする味わいなのかもしれません！

麺は塩と同じく自家製麺となっており、スープを絡めて気持ち良くすすれるものです！

改めてラーメン屋修行経験なしの状態から自家製麺を打つまでになることに驚きつつそして感服もしつつ、二杯目にも関わらすどんどんすすっていきます！

メンマのおいしさにも驚きつつ、やはりメンマまで抜かりのないラーメン屋はうまいという先人たちの言葉は正しかったんだと納得しながらチャーシューたちも食べて、最後までノンストップで食べ進めていると本日も完食です！

大変美味しくすすれました！どちらかといえば塩が好みだった私、今年一番注目の塩ラーメンだと感じました！

SUSURUが食べたメニュー

こちらが、サーモンnoodle3.0さんのポルチーニサーモンです。

フチの広い大皿に乗った、おしゃれの極みのようなビジュアル！ サーモン一匹全てを使用したというオリジナリティ高い一杯で、未体験のゾーンです！

果たしてどんな味がするのでしょうか。いただきます！

ということでいざスープを一口！ふんわりとした口当たりにポルチーニの芳醇な香りが鼻を抜けておいしいです。

クリーミーな飲みごたえのスープで、これがサーモンの味なのかとあらためて舌を巻くオシャレな味になっています！

サーモンによる自然な塩味も感じられる上品な味わいに、こういうスープもたまにはいいなあと、非日常を味わっていると言えるスープです！

次は食べ応えのありそうな平打ち麺を食べてみます。

モチモチ感強めな食感がユニークだなあと思いつつ、中華麺というよりはフィットチーネと言った方がしっくり来る麺になっています！

確かにこのスープにはそのような麺の方が合うかもしれませんが、麺は中細のストレート麺を選ぶこともできたので、そっちも気になるなあと思いつつ、揚げごぼうや揚げネギを麺に絡ませすすっていけば、香ばしい風味がいいアクセントです。

中央に鎮座した鮭のフライにも箸を伸ばしてみましょう！

食べてみると、フワッと柔らかい鮭の身がおいしいです。『Dr.fly』なる最先端の調理器を使うことにより油の吸収をカットできるらしく、その技術にも感銘を受けました。

肩ロースのチャーシューも登場！これまたふわっと柔らかく仕上げられており、噛めばジューシーな肉の旨み溢れるもので、すごくおいしいです。

ここでフレンチ和え玉の登場！

この日はジェノベーゼ和え玉ということで、またまた登場したオンリーワンなメニューに胸躍らせつつ全体を混ぜて、まずはそのまますすってみると、チーズたっぷりでバジリーなジェノベーゼの味わいがこれまたたっぷりと広がってすごくおいしいです！

途中からは和え玉らしくスープにつけてつけ麺風にすすってもみれば、クリーミーなスープが塩味をまろやかにしてくれます。

ふんわりとした口当たりと芳醇な香りを堪能しつつすすっていき、ラストはまたダイレクトな塩味をそのまま味わったりしてみたら、あっという間に完食です！大変美味しくすすれました！

オリジナリティの高い一杯、和え玉まですすれてボリューム的にも大満足です！

SUSURUが食べたメニュー

ラーメンを待っていると先に幻のバター醤油飯が到着！せっかくなので温かいうちにいただきます。

このパター醤油飯、シンプルながらとても美味くて、醤油ダレとバターのまろやかな風味がバチっとハマっており、一口目から衝撃的な美味しさ発揮で激しくお勧めしたい一品です！

そして、こちらが金沢 麺つみきさんの特上醤油です！

醤油スープが映える白い丼に収まったトッピングの数々はため息が出るほど美しく、チャーシューも五種類入っていて強いこだわりを感じます。それでは、いただきます！

ではまずスープから飲んでみると、まず強く感じるのはアサリの旨味で、やはり貝の旨味はわかりやすいです！

そしてカエシに「いかいしり」という魚醤を使用しているということで、風味が豊かでクセになる美味しさになっています。

アサリの他スープには大山鶏主体の肉だしに枯節、伊吹いりこと羅臼昆布、鮭節と花かつおの一番だし、干し椎茸・ポルチーニ茸のきのこ出汁に鮑、白菜・玉ねぎ・ドライトマトの野菜だしなどの天然素材をそれぞれ最適な温度で火入れし、ブレンドしているとのことで、様々な食材の入った超絶ハイブリッドなスープです！

さあ続いて麺を食べてみます。京都の製麺所、麺屋棣鄂製の丸みを帯びた中細麺はツルッとすすれる喉越しと風味の良さが際立つもので、スープもいい感じに吸って、最高のバランスを誇るおいしい麺です！

スープのカエシに石川県の「もろみの雫」なる醤油に茨城県産の生醤油、島根県産の再仕込み醤油をブレンドしたものを使用しているとのことで、こだわりの感じるラーメンになっています！

さて今度はチャーシューいってみましょう！まずこちらは鴨！そもそも五種類乗ってることもすごいですが、丁寧に仕込みがされていて良質な美味しさにまた脱帽です！

そしてお次は黒豚！脂身と肉の美味しさ際立ち、先に言っちゃいますが全チャーシューの中で一番好きなのがこの黒豚で、質がとにかく良くておいしいんです！

さあこちらは窯焼きバラ肉！スモーキーな風味をギュッと閉じ込めた美味しさでこちらもまたおいしいです。

味付けも様々で飽きないように工夫されていて、こちらの能登豚はショウガ醤油で味付けされていたりと本当に一つ一つ丁寧な仕事ぶりが垣間見えます！

後半にかけてスープも温度下がり魚介系の旨みがグッと強くなり、序盤と後半で表情が随分と変わります！個人的には後半の方が旨み強く感じられて好きです！

そしてしばらくしたところで、蟹味噌和え玉が到着！こちらは800円と和え玉にしてはなかなか高価ですが、篠原さん曰く原価ギリギリの商品とのことで、まずは蟹味噌やタレが全体に行き渡るようしっかり混ぜ、それだけで蟹味噌からなる甲殻類な香りがブワンと漂いまくってまたお腹が鳴りそうです！

よく混ぜたらさっそく食べてみます！めっちゃ濃厚です！

蟹味噌のダイレクトな美味しさで、ラーメン店でこれだけ大量の蟹味噌を食べる機会はそうそうないので、これにはびっくりです！

今度は残しておいたスープにくぐらせてつけ麺風にすすってみれば、これが本当においしいです！

濃厚な蟹味噌がスープに溶け、醤油スープと合わせて蟹味噌スープになっています。

そんなこんなで神級の組み合わせに猛然と突き進み、最後は和え玉をスープに入れて、もちろんスープまですべて完飲して本日も完食です！

大変美味しくすすれました！ラーメン＋丼＋和え玉のセットで注文したのでお腹もいっぱい、大満足のセットをいただきました！

SUSURUが食べたメニュー