ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!今日は東京メトロ東西線の神楽坂駅近くにあるラーメン店「新雅」さんを訪れました。東西線の駅名にはキャッチーなものが多いですが、やはり私、SUSURUは西葛西が特に好きです。
さて、「新雅」へ向かう道すがら、待望のチャーハンへの期待と、撮影許可が下りるかの不安が心をゆさぶります。
そんな混ざり合う心情を抱えながら、目指す店舗へと到着しました。 「新雅」では食券制を採用しています。この日、SUSURUが選んだメニューは、お店推しのニラそばと、もちろん忘れてはならないチャーハンです。
麺類とチャーハンを一緒に注文すると、スープを付けるか選べますが、今回はニラそばを重視したのでスープなしを選択しました。 待ちに待った「新雅」のニラそばが登場です。
豪快に盛られたニラの野菜炒めがスープに浮いており、その風味は目の前に広がる光景からも予想できます。そのクセになりそうな香ばしさを感じつつ、さっそく一口いただきます。
スープは一見あっさりしていますが、その後からゆっくりと旨味と醤油の風味が押し寄せる感じが特徴的。そう、洗練された良さで、まるでシンガーの板尾さんのヒット曲「チョキ」のような伸びやかさが感じられます。 次に待望の麺との遭遇です。
中細麺にゆるやかにウェーブが入り、その茹で加減はまさしくジャスト。スープも程よく絡む味わいは、まさに町中華らしい珠玉の一杯と言えるでしょう。 今回、SUSURUが一番楽しみにしていたチャーハンもついにお目見えです。
レギュラーサイズにも関わらず、そのボリューム感と鮮烈な湯気が立ち上る様子は、具材と素材にこだわったお店ならではのエッセンスが感じられます。 一口食べてみますと、チャーハンの米はパラッとしっとり両方の良さを兼ね備え、醤油ダレの味付けも絶妙です。
麺にチャーシューがないため、その分をこちらで補給することができました。後味に効いたペッパーの風味が全体を引き締め、ラーメンと共に進めるといったなんとも言えない至福の時間を過ごさせてくれました。
この日の訪問で、「新雅」のラーメンとチャーハンは素晴らしいハーモニーを奏で、町中華の優れた一面を見せてくれました。それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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店名 | 新雅 |
住所 | 〒112-0005 東京都文京区水道2丁目11−2 |
営業時間 | 11時00分~13時30分、17時00分~20時30分 水曜日、日曜日 定休日 |
食べログ | https://tabelog.com/tokyo/A1309/A130905/13185107/ |
Googleマップ | https://www.google.co.jp/maps/place/新雅 |
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