ずるずる、どーもー!SUSURUでーす!」今回は、「大龍」のつけ麺肉入りと味付け玉子トッピングを食レポします。自家製麺300gを頼みましたが、その量とポップな感触に、ワクワク感が止まりません。
お店のレトロな雰囲気も非常に味わい深いです。 すると提供されました、「大龍」のつけ麺肉入りと味付け玉子トッピングです!肉のトッピングは花びらのように麺の上に乗っていて、老舗らしい上品さが感じられます。
また、つけ汁のビジュアルはオールドテイストで、浮かんでいる味付け玉子は満月のように印象的です。それでは、一口いただきましょう。 まずは麺だけをすすってみます。
自家製麺には個性的なウェーブがかかっており、その弾力が絶妙なすすり心地をもたらします。美味しいということが瞬時に確認できました。 その次に、麺をつけ汁に浸してすすります。
「はい、すするッ!」と気合いを入れて一気にすすると、ベースが魚介と豚骨のつけ汁からは、豊かな豚骨の香りと、魚介の酸味が口の中に広がります。
自家製麺とこれらの豊かな風味が絶妙に組み合わさり、非常に満足感のある一杯です。 次に、メンマを食べてみます。メンマの味付けが上品で、非常に美味しいです。その味わいに心が躍ります。
また、海苔も香りが良く、これもまた一つのアクセントになっています。そして、肉質がしっかりとしていながらも薄切りで柔らかいチャーシューは、これもまた一級品。 文章で全てを伝えられないくらい魅力的な「大龍」のつけ麺です。
何とも贅沢に肉を食べ進み、麺をすする楽しみは、30度を超える暑い夏でも、つけ麺はぺろりと食べられてしまいます。 更にSUSURUとしては、麺が美味しいと感じたら、メニューにあった「あぶらーめん」にも興味が湧きます。
「大龍」のあぶらーめんは、550円とリーズナブルな価格にも関わらず、その美味しさは卓越しており、茹でた麺を水で締めてから再度軽く茹でて提供される方法、それに青菜の存在も良いアクセントとなっています。
酸味の効いたあぶらーめんと自家製麺が素晴らしいマッチングを見せてくれ、その美味しさに満足しながらも、すすり進めていくのは至福の時間です。
この「大龍」は、武蔵野市で人気のある「ちんちん亭」をはじめとする油そばの名店が集まる地域にありますので、その地で油そばを食べる体験はまた一つの醍醐味といえるでしょう。
最後に、「大龍」のラーメンは、オールドファッションな良さを感じさせてくれる一杯で、いつでもまた食べに来たくなると感じます。それではまた次回お会いしましょう!ごっそれー!
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